週刊ハーツ

2026.10.17

10月17日 アンバーズ戦 6-9

2026年10月17日(土)13:00~15:00
台東リバーサイドスポーツセンターB面(ビジター)
第28戦《シニア強化試合》
【アンバーズ vs 南海ハーツ】

H 021 003|0x  6
A 441 000|     9

投:横井〔負〕-高松

 1 (左)加藤【43】
 2 (中) 黄  【47】
 3 (三)矢野【32】
 4 (捕)筒井【18】
 5 (遊)小林【61】
 6 (一)藤本【 5 】
 7 (右)中原【44】
 8 (二)岩田【36】
 9 (投)横井【 6 】
10(指)高松【49】

★ハーツ表彰★(選定&コメント:高松監督代行)
敢闘賞=筒井(完璧な2安打&フルマスク。頼れる4番健在!)
敢闘賞=横井(見事な2安打、今日は打の人! ピッチング(立ち上がり)は要反省だよね(笑))
技能賞=小林(2安打よりも、岩田に負けない声出しを評価(笑)。若手罰ゲーム!?の勝利、おめでとう!)
技能賞=中原(素晴らしくはないが、ヒットはヒット。痛風トリオ(兵藤、丸山)最後の砦の男が最低限の仕事)
技能賞=黄(ピッチャーゴロを内野安打にする脚力は凄い。若手代表として参加した飲み会では、横井&綿貫思いのVIVANT別班を彷彿させる男気あふれる発言も)
辻本賞=藤本&岩田&山口(先週の三遊間に続き、今週も一・二塁で迷コンビ継続。お互いを気遣う謙虚な姿勢で、普通の内野フライを内野安打にするという相手に気遣うコンビプレーを披露。※山口さんの受賞理由はチーム内でのみ共有しましょう)
辻本賞=矢野&加藤(凡打で罰金100円!?がこんなに影響するんだー、って教えてくれたことは大発見)

試合動画

アンバーズさんとの今季3度目の対戦。今回は台東リバーサイドにご招待いただいた。先攻は南海ハーツ。前週はシニア勢が打順上位を占めたが、この週は逆にヤングメンバーが前に集まる。ただ良い打順にするだけでなく、高松監督代行は若手にしっかり発破をかけていた。一番声が大きかったのは最年少の小林だが、加藤、黄、矢野は控えめな第1打席に? 先週同様の打棒爆発を期待したが、まさかの三者凡退。2打席目からは結果を出してくれるでしょう。

ハーツの先発は横井〔中〕。ここ最近は、良いピッチングをしたかと思えば、次の試合ではノックアウトと相変わらず不安定なマウンドが続いている。2戦連続で結果を出せれば、一皮むけたと言えるのだが、いやはやこの日も立ち上がりは不安だらけ。2四球を与え、犠牲フライで先制されると、その後も制球定まらず、さらに2つの四球。ランナーを溜めたところでタイムリーと、同じ課題を克服できていない。

0-4と初回からビハインドになったが、2回表、ハーツは打線がつながる。前週も活躍した4番・筒井〔左〕が今週も好調維持で、センターへ強烈なライナーヒット。この打球が大きく跳ね、そのままセンターの頭上も越え、筒井は走って走って三塁打に。いい場面で、元気印の小林に回った。左打席で、筒井に負けないフルスイングを見せると〔中〕、この打球はライト線を高速で抜けていくタイムリー三塁打に。一死後、中原はサードゴロで三塁ランナーを返す〔右〕。こういうチームバッティングの1点は大きい。

2-4とし、まだまだここからという展開。しかし2回裏のハーツは守備が乱れてしまう。先頭から4打者連続で内野陣の送球&捕球ミスが多発し、三塁ホースアウトで一死とはなるも満塁のピンチ。横井は内角球で次打者から何とか三振を奪い、二死。ここで無失点に抑えれば野手陣からの信頼も得られるのだが、踏ん張りきれず。一塁手と二塁手の間に上がったフライを誰も触れることができず、ランナーを生かすなど、さらなる不運も重なったが、初回と同じく2回も4失点。序盤の計8失点は傷口が大きすぎる。ここは反省点として、しっかり受け止めよう。

3回表、代わったサウスポーから、先頭の横井〔左〕がファウルで粘って、左中間へライナーの二塁打。3試合前のYBC-67戦から新しいバットを使っているが、そのバットで他の選手がぽんぽんとヒットを放っているのに、本人はここまで無安打。ようやく最初の1本が出た。横井が三進すると、加藤〔中〕のサードゴロで1点。2回に続き、この1点も大きい。そして黄の放った打球は三塁線をコロコロと。本人はファウルと思ったが切れずにセーフティバントのような打球に。それに気づき、そこから走り始めたが〔右〕、それでも内野安打にしてしまうほど、黄の脚力には素晴らしいものがある。ランナーに出たことで、積極的に二盗を試みたが、まだ左投手の牽制に慣れていないせいで、結果的に誘い出されてしまいタッチアウト。ここは経験、実戦でどんどん勉強していこう。

3回裏、横井は先頭から二死を取り、このまま抑えたかったが、また四球などで1失点。こういうところも改善していかなくては。

4回裏、高松〔左〕の登板時から試合はがらっと変わる。無死一二塁となるが、次打者のショートゴロを矢野〔右〕が自らセカンドベースを踏んでダブルプレーに。守備の援護もあったが、テンポ良く投げ込む投球リズムが好循環を生んでいく。高松は5回裏も四球こそ出すものの、要所で三振を奪い、無失点。

6回表、ハーツは先頭の加藤〔左〕がレフトへクリーンヒット。黄が死球で一二塁とし、一死後、筒井〔右〕はショートへ強い打球を放ち、内野安打で満塁に。

ここで小林〔左〕がライトへ高々と打ち上げ、右翼手の前に落ちる渋いタイムリー。藤本〔中〕のショートゴロ間に1点を追加すると、中原〔右〕がショート後方への飛球で貴重なタイムリー。阪神ファンのシニア組・藤本&中原コンビが2点を取った(しかし、惜しくもタイガースはこの日CS敗退に)。中原は2回に続き、この6回にも打点を挙げ、チャンスでの勝負強いバッティングは次のシニアリーグ最終戦でも継続してほしい。

6回裏、高松は先頭から2打者連続、難しいピッチャーフライを好捕〔中〕。草野球では投手の守備力も重要で、自らを助けるファインプレーとなった。次打者もファーストフライで、この回は内野フライ3つで短時間の三者凡退。3イニング無失点の高松は目下、防御率も2点台でチームトップ。ディフェンス面でも大きな存在だ。

前半は時間もかかっていたが、後半は試合展開も早く、7回表に入ることができた。この回先頭の横井が本来の持ち味であるセンター返し〔中〕でマルチ安打。しかし二死となったところで時間切れ。スコアは9-6でアンバーズが南海ハーツに快勝した。

アンバーズさんとは今年すでに3試合もできて嬉しいかぎり。ただ対戦成績はハーツから見て2敗1分け。次こそは勝ちを目指したい。来季から中日ドラゴンズの監督に就任する工藤監督の言葉「当たり前のことを、当たり前にやる」を南海ハーツも実践し、勝ちにつながるプレーを積み重ねていこう。

文責【6】

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