週刊ハーツ
2026.06.20
06月20日 YBC-67戦 7-8
2026年6月20日(土)11:00~13:00
台東リバーサイドスポーツセンターA面(ホーム)
第17戦《シニア強化試合》
【南海ハーツ vs YBC-67】
H 030 000 4 7
Y 103 020 2x 8
投:横井-兵藤-高松〔負〕
本塁打:黄〔1号〕
1 (一)高松【49】
2 (遊)兵藤【23】
3 (左) 森 【 0 】
4 (中)矢野【32】
5 (三) 黄 【47】
6 (投)横井【 6 】
7 (捕)筒井【18】
8 (指)中原【44】
9 (右)綿貫【14】
10(二)岩田【36】
11(指)藤本【 5 】
12(指)太田【16】
★ハーツ表彰★
敢闘賞=黄(敗色濃厚のなか、最終回に見事な左越え逆転3ラン。負け試合にあっても殊勲賞をあげてもいいくらいだが、悪送球による自責点3を取り返しただけだから敢闘賞まで。守備の出足に見るものがあった)
敢闘賞=中原(快打2本。初めての?ショート守備でもフライを確実にアウトにして安定感を見せた。ビールが旨かったでしょう)
敢闘賞=森(恋バナは期待外れだったが、まあ100試合出場でヒットも打ったから、お祝いに)
敢闘賞=横井(横井なりに頑張った)
敢闘賞=綿貫(前半で貴重なタイムリー打った。5回からはマスクも被ってそれなりに頑張った)
守備賞=矢野(センターで好守連発。失点を防いで試合を引き締めた)
辻本賞=岩田(誰もが目を覆った二塁への打球2本。だが、目を開けてみると2本ともアウトにしてた)
辻本賞=矢野(試合を終え打ち上げに向かう頃にはドッシャ降り。よく試合ができたもんだ。予報は最悪で、集合して飲み会だけになると覚悟していたところを、グラウンドと交渉して試合開催に漕ぎ着けた矢野の功績は大きい)
交流のあるYBC-67さんとの久しぶりの対戦。この日は天候が微妙で中止の可能性も高かったが、球場担当・矢野の好判断で試合決行、7回まで行うことができた。
1回表の南海ハーツは、YBC先発・松本投手〔左〕の前に三者凡退。1回裏、ハーツの先発は横井〔右〕。二死三塁からレフト線際にポトリと落ちるタイムリーで1点を失うも、まずまずの立ち上がり。


2回表のハーツは打線が繋がる。死四球で一死二三塁とすると、筒井が勝負強く、レフトへ犠牲フライ〔左〕。つづく中原は三遊間を完璧に破る強烈なヒットで〔中〕、二塁走者の黄を迎え入れる。なおも二死二塁のチャンスで、参加すればヒットを放つ綿貫が得意の右中間へ技ありのタイムリー〔右〕。3-1と逆転する。



逆転してもらった次の回は大事、2回裏の横井は1四球を与えるが、三振も1つ奪い、無失点で切り抜ける。スコアそのままで迎えた3回裏、YBCは無死一塁から大島選手が渋く一二塁間を破り、一二塁とチャンスを広げる。その後一死二三塁から、2番の菊池選手が左中間に2点タイムリーを放ち3-3の同点に。その後、エラーで1点を追加し、4-3と逆転。
反撃したいハーツは4回表、入団11年目にして、この日通算100試合出場を果たした森〔中〕がレフトへクリーンヒット。自らの記録に花を添えた。しかし得点はならず。4回裏、追加点を与えるわけにはいかない横井は、先頭にヒットを許すが、その後は踏ん張り、連続奪三振、そして最後は二塁ランナーのリードが大きいと見るや牽制で刺し(二塁手・兵藤の対応もバッチリ)、無失点。

5回表、ハーツは中原〔左〕がこの回もライナーヒットをセンターへ放ち、2打数2安打。打撃センスがどんどん磨かれつつある。頼もしい存在だ。そして5回裏からは満を持して兵藤〔右〕が登板。ヒットは許すが、落ち着いた投球で二死一二塁。ここできっちり内野ゴロに打ち取るが送球エラーが出てしまい、一塁ランナーの好走塁もあり、YBCが貴重な2点を追加。


ハーツは3-6のまま7回表を迎え、苦しい展開。しかしここでドラマが待っていた。先頭の高松〔中〕が三遊間への久しぶりのヒットで出塁すると、相手のエラー間にラッキーなホームイン。

2点差とし、なおも一死一二塁で5番に座った黄がバットを一閃すると、左中間を深々と破る大きな当たり。黄は俊足を生かし、そのままダイヤモンドを一周、奇跡的な逆転3ランホームランを放った〔中〕。黄自身、嬉しい南海ハーツ入団後初本塁打であり、2026年のチーム初本塁打にもなった。
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土壇場で7-6と逆転したハーツは、7回裏のマウンドに守護神・高松〔中〕を送る。しかしここで雨足が強まり、マウンドの土がスパイクの裏にべっとりついてしまう厳しいコンディションに。それでも高松は奮闘するが、7-7となった後、最後の打者にレフトヘ運ばれ、悔しいサヨナラ負け。

最終スコアは8-7で、7回にともに逆転打が出る凄まじい試合展開。悪天候の中、両チームが全力を出し切り、素晴らしい試合だった。ハーツの守備陣では、センターに入った名手・矢野がライナーやフライを何度も好捕し投手を盛り立てれば、先発セカンドの迷手?岩田が、結構難しい2つのセカンドゴロをともにアウトにし、ピンチを救った。やはり一人ひとりが自分の持ち場できっちり仕事をすれば、こうした接戦に持ち込むことができる。太田シニア監督の采配は、毎回ピタリ、ピタリと当たる。さすがの慧眼である。YBC-67さんとはシニアリーグでの対戦も待っている。この日のような南海ハーツ全員野球で、勝機を見出したい。
文責【6】
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