週刊ハーツ
2026.05.09
05月09日 あしたば戦 1-10
2026年5月9日(土)11:00~13:00
羽根木公園B面(ホーム)
第10戦《Gリーグ第3戦》
【南海ハーツ vs あしたば】(1回戦)
A 170 000 2 10
H 001 000 0 1
投:小林〔負〕
1 (中)成岡【11】
2 (二)兵藤【23】
3 (三)高松【49】
4 (捕)筒井【18】
5 (投)小林【61】
6 (遊)横井【 6 】
7 (左)岩田【36】
8 (右)藤本【 5 】
9 (一)丸山【39】
☆Gリーグ表彰☆
最優秀=安藤選手(あしたば)
優秀=恵美選手(あしたば)
優秀=筒井選手(南海ハーツ)
MGP=高松選手(南海ハーツ)
★ハーツ表彰★
敢闘賞=筒井(苦手を公言する恵美投手から2安打。今年は苦手克服か?)
技能賞=岩田(それまで、バットにあたるのかというような振りに恵美投手も油断したのか、レフト線に見事なヒット)
守備賞=高松(3回表、浅田選手(助っ人)の三塁線ゴロを見事にさばく)
辻本賞=小林(前半の大量失点にも気持ちをきらさず、試合中盤は見事な力投を見せる)
あしたばさんとのGリーグ第3戦。南海ハーツの先発は、この日のスタメンで唯一の若手・小林〔左〕。1回表、1・2番を打ち取ったあと、3番・安藤選手が左翼手の頭上を抜く大きな当たりを放つ〔右〕。これがランニングホームランとなり、あしたばが1点を先制。


あしたばの先発は恵美投手〔中〕。Gリーグ屈指の好投手同士の投げ合いが予想される。恵美投手は1回裏を三者凡退。さすがの立ち上がりだ。そして2回表、あしたば打線は助っ人三人衆の連続長短打で2点を追加すると、若林選手の犠牲フライでさらに1点。ハーツの踏ん張りどころはここだったが、二死後からエラーが重なり、最後のアウトが取れない。ここで悔やまれる4失点があり、あしたばは8-0と一気にリードを広げる。

ハーツは2回裏に、筒井〔左〕、横井〔中〕、岩田〔右〕の3人にヒットが出るが、すべて単打で無得点。表の攻撃で、あしたばが効率的に点を挙げたのと対照的な結果になってしまった。



このままではダメと、小林は3~6回を気合の無失点投球。特に4回はアウト全てが三振と、2024年度のGリーグMVPらしく、粘りのピッチングを披露する。そして3回表の守備では、サードの高松〔中〕が素晴らしい反応で強い三塁ゴロをキャッチすると、安定した送球でアウトに。チームリーダーが体でハーツナインを引っ張る。

3回裏、成岡〔中〕がサード、ショート、レフトの間にボールを運び、先頭打者出塁。二盗も決めて、三進すると、高松のサードゴロ間に1点。点差は開いたままだが、ハーツは必死に追いかける。

4回裏には、恵美投手と相性の良い横井〔中〕がこの日2本目のヒットをセンター前に放つが、二死後の盗塁時、バッターのスイングを見てファウルと思い込んでしまい、塁間で挟まれタッチアウト。完全な判断ミスで流れを悪くする結果に。

6回裏、ハーツは筒井〔中〕がこの日2本目、チームとしては初の長打(二塁打)をレフトに放つ。しかしここも得点に結びつかず、終盤も劣勢が続く。

7回表にダメ押しの2点を追加したあしたばは、その裏も恵美投手が三者凡退に抑え、終わってみれば無四球のほぼ完ぺきなピッチング。序盤に大量リードを許した南海ハーツに反撃のチャンスは巡ってこなかった。
1年を通して戦うGリーグ、全12試合の中には、このような完敗の試合もある。でもただ負けるのではなく、きちんと敗因を分析し、次の試合に生かしていくことが大切だ。特にこの日は、守備によっては防げた失点がいくつもあった。チーム全体で課題を共有し、接戦に持ち込み、勝機を見いだそう。
※この日、球場に駆けつけ、南海ハーツベンチでスコアを記入し、試合後にはグラウンド整備まで手伝ってくれた、るいちゃんに感謝の気持ちを捧げます。ハーツのメンバーもみんな褒めていました。
文責【6】
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