週刊ハーツ
2018.11.03
11月03日 Bandiet戦 3-15
2018年11月03日 11:00~13:00
芝公園野球場A面(ビジター)
フリーマッチ
【Bandiet vs 南海ハーツ】
H 000 030 3
B 534 030 15
投:住吉〔負〕→柴川→岩本
捕:横井
本塁打:なし
三塁打:なし
二塁打:岩本
1 (左)松尾【17】
2 (中)今泉【63】
3 (投)住吉【51】
4 (一)岩本【 1 】
5 (捕)横井【 6 】
6 (遊)柴川【 4 】
7 (二)竹井※
8 (右)平野※
9 (三)兵藤【23】
10(指)永山【36】
※は助っ人
★ハーツ三賞★
敢闘賞=岩本(チーム唯一の安打2本に、リリーフでも貢献)
守備賞=今泉(1回裏のピンチに、センターライナーをダイビングキャッチ)
山平賞=柴川(チーム初打点と、セットアッパー)
春以来、久しぶりに参加の松尾〔左下〕が1番に座り、高松不在のこの日の4番は岩本〔中下〕。長年主軸を務めてきた2人の参加は心強い。しかし、Bandietの先発投手〔右下〕はキレのあるストレートを中心に、4回までパーフェクトピッチング。ハーツ打線は中盤まで手も足も出ない状態が続いた。
一方、ハーツは久しぶりに投手ができるメンバーが多くそろい、住吉〔左下〕→柴川〔中下〕→岩本〔右下〕と2イニングずつのリレーが行えた。しかしBandiet打線の振りはみな鋭く、初回から効率よく得点を重ねる。結局、15得点を挙げ、南海ハーツはBandietの前に3-15で完敗となった。
打線で一人、気を吐いたのは4番の岩本。5回表にチーム初安打となるライトフェンス直撃の二塁打〔左下〕を放つと、この回にハーツは3得点。ようやく好投手相手に意地を見せたかたちだ。続く6回表にも岩本はセンター前ヒット〔右下〕でこの日2安打目。終わってみれば、この試合でヒットを打った選手は岩本のみ。打線全体としては、つながりが欲しいところだった。
守備で魅せたのは、センターの今泉。ビデオでは遠いため、キャプチャー画像が粗くなってしまうが、1回裏二死のピンチにセンターライナーをダイビングキャッチ!〔下〕 勇気あるプレーで、見事な捕球だった。しかしこの時に膝を強打してしまい、回復状況がどの程度か心配は尽きない。
ここ最近、フリーマッチでは結果を出せていない南海ハーツだが、次は大事なGリーグ第7戦、ライバルあしたばとの対戦になる。人数不足も心配されたが、役者もそろってきた。この日参加できるメンバーで全力を尽くし、第8戦まで希望をつなげていきたい。
【文責・背番号6】
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