週刊ハーツ
2023.04.08
04月08日 KOREANS戦 3-19
2023年4月8日(土)13:00~15:00
高井戸公園(ホーム)
フリーマッチ
【南海ハーツ vs KOREANS】
H 201 000 0 3
K 638 200 x 19
投:高松〔負〕-矢野-筒井-小西
1 (捕)横井【 6 】
2 (指)土屋【13】
3 (指)矢野【32】
4 (指)小西【29】
5 (指)辻本【37】
6 (指)角田【 3 】
7 (指)菊池【 8 】
8 (二)中原【44】
9 (一)岩田
10(左)丸山【39】
11(遊)兵藤【23】
12(右)山口【31】
13(三)筒井【18】
14(中)宮本【19】
15(投)高松【49】
★ハーツ表彰★
敢闘賞=辻本(先取点となる気合いのタイムリーヒット。飲み会ではホームラン王!?)
技能賞=山口(3回、センターへクリーンヒット。今季初安打)
技能賞=筒井(こちらもセンターへ会心ヒット。ハーツきっての読書家が戦評デビュー)
技能賞=土屋(最終回にセカンドへ鋭い当たり。カメラマンの腕も磨く)
技能賞=小西(初回の三塁強襲安打に、ベンチからの声出しでも存在感)
守備賞=横井(捕手で再三のショートバウンドを好捕。試合後飲みでも守備賞?)
守備賞=岩田(セカンドでイレギュラーバウンドを反応良く好捕。「リーリー」の昭和の声出しとの合わせ技で)
守備賞=兵藤(高松投手が打ち取った打球に、独自の視点でひとこと。シニアリーグに活かせるか)
山山賞=角田(セカンド盗塁時に、動いたベースを追いかけ、危うく源田の1ミリになりかける)
横井監督の粋な(?)はからいで、今季から参戦する「シニアリーグ」壮行試合。シニア参加組の岩田さん、丸山さん、新入団選手中原の3人はデビュー戦。若手含む15人で臨んだが、3対19という、トホホな得点結果になった。
初回に次期シニア選手の辻本が、一死満塁からライト前タイムリーヒットで幸先よいスタートとなったが、そのあとが・・・。シニアチームの頼れる「一本柱」高松の「打たれて捕る」投球内容はいつも通りだったが、なにせ捕れない、投げれない、追いつかない、走れない・・・。ベンチ待機若手軍団の叱咤激励とため息もムベなるかな。3回まで13安打を浴びたが、そのうちの何本がクリーンヒットだったか? こんなにアウトを一つ取るのに苦労するとは、野球って・・・、と改めて感じた。
そんな中、今季打撃好調の高松、渾身の一振り山口、昨年.202の汚名返上に燃える筒井、の3人にクリーンヒットが生まれたのは一筋の光明と言えるか。また「年間最多勝記録」保持者の筒井が、前回いつ投げたか思い出せないくらい久々の登板にも関わらず、2/3イニングを完璧に抑えたのも、蛇足気味に付け加えておく。
多大な反省点を遠慮なく突きつけられた試合だったが、膿を出し切ったと開き直っていくしかないでしょう。試合後の飲み会では、各々反省の色を包み隠し、言い訳のオンパレード。これも南海ハーツ。されど南海ハーツ。
文責【18】
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