週刊ハーツ
2024.10.26
10月26日 アメーバ戦 16-1
2024年10月26日(土)11:00~13:00
城北交通公園B面(ビジター)
第35戦《ヤング強化試合》
【アメーバ vs 南海ハーツ】
H 105 019 16
A 100 000 1
投:鈴木〔勝〕-矢野〔S〕
1 (中)久原【24】
2 (左)土屋【13】
3 (投)鈴木(助っ人)
4 (三)小林【61】
5 (遊)矢野【32】
6 (右) 黄 (助っ人)
7 (一)綿貫【14】
8 (二)兵藤【23】
9 (捕)丸山【39】
10(指)横井【 6 】
★ハーツ表彰★
殊勲賞=小林(小西不在時に2本で並んだ本塁打王争い! 驚異の1試合7打点)
敢闘賞=鈴木(お手本のようなフォームから繰り出されるストレートと変化球。テンポもよく試合を作る)
技能賞=綿貫 (「今日は打ちに来たから」と有言実行の華麗な右打ち。シーズン初安打)
守備賞=横井(監督の重責が無い中で硬さの取れた守備でノーエラー)
前週にGリーグ優勝を決めて迎えたアメーバとのヤング強化試合。
南海ハーツヤング監督小西が不在であったが、小西監督舎弟?の小林が伸び伸びと野球をしていたのが印象的であった。
南海ハーツの攻撃1、2イニングは伸び伸びとしきれていなかったが、3回表、塁が埋まっているところで4番小林がセンター頭上を越えるホームラン〔中〕。伸び伸びやると打球の延びも違った。この回5点。
また、小林は5回の打席でもういっちょう打てばHR数で小西に並ぶところだったが、「僕は小西さんとは違いますよ!」といった顔でしっかりと四球を選ぶ。そんな選球眼は大切というところを見せておいて、6回にHRを放ち〔中〕、小西のHR数と並んだ。
守りでは、投手に助っ人の鈴木〔左〕。佐々木朗希のようなスラッとした身体からシュッとしたボールで相手を抑えた。また抑えに矢野〔右〕が登板し、鈴木に触発されてか、キッチリと抑える。
結果は16対1の快勝。Gリーグ優勝を決めてからの試合は緊張感も薄れるかもしれないが、個人成績などを目標に頑張ってほしい。綿貫〔中〕はようやく今期片目が開いたので満足。
《番外編》
その試合の翌日、高松さんの仕事部屋で南海ハーツでの永山さん一周忌が執り行われました。
たくさんの方々にお集まり頂きました。
永山さんの競馬語録で「天皇賞春の1枠はロバでも走る」というのがありますが、きっとワールドシリーズ最終戦のジャッジのエラーを見たら「あのセンターフライは永山でも捕れる」とおっしゃっていたことでしょう。
その後用賀の鉄板焼屋で二次会。
それから綿貫はよく頑張った。
用賀から電車に乗り埼玉に帰るはずがなぜか小田原。こだまの最終に乗って武蔵野線最終にもほんのタッチの差でギリギリセーフ。土曜午前野球→仕事→永山さん一周忌を完投しました。
文責【14】
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