週刊ハーツ

2023.06.04

06月04日 ワイルドペンギンズ戦 2-11

2023年6月4日(土)09:30~11:00
西戸山公園
シニアリーグ第1戦
【南海ハーツ vs ワイルドペンギンズ】

WP 300 08  11
NH 002 00    2

投:高松〔負〕

1(左)成岡【11】→綿貫【14】
2(捕)筒井【18】
3(投)高松【49】
4(中)宮本【19】
5(三)兵藤【23】
6(一)藤本【 5 】
7(遊)丸山【39】
8(二)岩田【36】
9(右)中原【44】→太田【16】

スコア:藤本(智)

★ハーツ表彰★
敢闘賞=成岡(レフトオーバーの二塁打に、レフトフライを好捕)
守備賞=岩田(球際強く、3つのアウトをゲット)
守備賞=丸山(初回のピンチに、ショートフライを好捕)
守備賞=筒井(後逸なしの安定感に、捕ったら超ファインプレーのガッツ)
山山賞=綿貫(集合時間を間違えるも「俺が四番なら」と自信は揺るがず)

 野球をやってきた中で、こんな人がいる。「自分は高校野球までで野球をやり切ったのでプレーヤーとしてはもう野球はいい」と。だが、草野球2、30年やっても野球をやり切っていない男達がいる。それが、シニアリーグ南海ハーツのメンバーだ!

 50歳以上の選手に出場機会が与えられる「新宿区シニアリーグ」の開幕戦が行われた。対ワイルドペンギンズ。シニアリーグの朝は早い。9時半に試合開始だが、8:45に集合して選手が揃っているかの確認を行わなければならない。試合形式も9人制。審判が主審と球審の2名。ベンチ横には記録係。

 1回表、先発高松はいつも通りの打たせて取るピッチングをするも、エラー等でアウトを獲ることが出来ずに3失点。
 南海ハーツの1回裏の攻撃、先頭バッター成岡がツーベースヒットで火を吹くもその後三者凡退。
 2、3回と圧倒的にエラー、四球で相手チームが出塁しているにもかかわらず、奇跡的に無失点で抑える。
 そこで迎えた3回裏、南海ハーツの攻撃。ツーアウトから成岡、筒井と出塁したところで、高松がタイムリーツーベースを放ち1点差となる。
 接戦で戦っている感は全くないのだが、不思議と2対3の接戦。
 しかし5回表ペンギンズの攻撃でその均衡も解ける。一気に8点を失い万事休す。5回裏が無失点でコールド負けとなる。

文責【14】

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