週刊ハーツ
2025.06.07
06月07日 TEAMシゲル戦 10-6
2025年6月7日(土)11:00~13:00
台東リバーサイドスポーツセンターA面(ビジター)
第13戦《Gリーグ第5戦》
【TEAMシゲル vs 南海ハーツ】(2回戦)
H 242 020|0x 10
S 131 010| 6
投:小西〔勝〕-矢野
1 (三)高松【49】
2 (捕)小林【61】
3 (遊)矢野【32】
4 (一)筒井【18】
5 (投)小西【29】
6 (左)横井【 6 】
7 (中) 黄 【47】
8 (二)兵藤【23】
9 (右)丸山【39】
☆Gリーグ表彰☆
最優秀=横井選手(南海ハーツ)
優秀=小西選手(南海ハーツ)
優秀=合力選手(TEAMシゲル)
MGP=兵藤選手(南海ハーツ)
★ハーツ表彰★
殊勲賞=矢野(満塁走者一掃のタイムリー三塁打に好リリーフ!)
殊勲賞=小西(先発で5回を粘りのピッチング、勝利投手!)
技能賞=兵藤(2回先頭でチャンスメイクのセンター前ヒット)
技能賞=丸山(きれいに振り抜き、ライトの頭を越えるヒット)
技能賞=高松(よく走り内野安打で、ダメ押しの1打点)
守備賞=兵藤(643のゲッツー&バックアップで好送球)
守備賞=矢野(643ゲッツーの起点)
2勝2敗で迎えたGリーグ第5戦。TEAMシゲルさんとの2回戦だ。南海ハーツは1回表、二死満塁から6番の横井〔中〕が投手の足元を抜くセンター前ヒットで2点を先制。
ハーツの先発は、前回のGリーグで三者連続奪三振を記録し、ストレートに切れが出ている小西〔中〕。初回はエラーなどで1点を失うも、投球自体は安定していて、長いイニングを任せられそうな予感。
2回表、先頭の兵藤〔左〕がセンターの前へ打球を運び出塁。続く丸山〔中〕もきれいにバットを振り切り、右翼手の頭上を越えるクリーンヒット。シニア勢がチャンスメイクし、一死満塁から3番・矢野〔右〕がセンター右へ鋭いライナーを放ち、走者一掃のタイムリー三塁打。5-1とリードを広げる値千金の一打となる。
なおもチャンスが続き、4番の筒井は高々とレフトヘフライを打ち上げる〔中〕。犠牲フライかと思われたが、レフトは強肩の佐々木選手。三塁ランナーの矢野は自重するが、肩が良すぎて送球は大きく逸れる。この間に矢野が生還し、惜しくも筒井の打点とはならなかったが、この1点も貴重な追加点に。
シゲル打線も毎回のように粘りを見せ、2回裏には長距離砲の合力選手がこちらも満塁走者一掃のタイムリー二塁打。6-4の2点差に迫られたハーツだが、3回表には先頭の横井〔中〕の安打からエラーと暴投で2得点。3回終了時点で8-5となる。
5回表、ハーツは高松〔左〕のショート内野安打と小林のセカンドゴロ間に2点を追加し、10-5とする。先発の小西はランナーを背負いながらも粘りのピッチングで5回まで投げ、10-6とリードを保ったままリリーフの矢野へ。マウンドを引き継いだ矢野〔右〕は制球が良く、6回を三者凡退。試合は7回表まで進んだが、打者3人目で時間切れとなり、スコアは6回終了時の10-6で南海ハーツがTEAMシゲルに勝利した。
これで南海ハーツはGリーグ3勝2敗に。今季はあしたばさんがスタートダッシュ。好投手の牧野選手を擁する永福コルセッツさんも着実に白星を積み上げ、2チームが4勝1敗で首位を走る。中野マシンガンズさんも3勝1敗と好調だ。ハーツも一つひとつ勝ちを重ね、上位チームを追いかけていきたい。現在はベテランとヤングの力が噛み合って、良い試合ができている。次週は強豪マシンガンズとの1回戦。厳しい戦いになると思うが、この日に集まったメンバーで全力を尽くし、勝機を見出したい。
文責【6】
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