週刊ハーツ
2017.01.21
01月21日 あしたば戦 6-5
2017年01月21日 14:00~16:00
多摩スポーツセンター(ビジター)
オープン戦
【あしたば vs 南海ハーツ】
A 000041 5
H 310020 6
投:松尾→住吉〔勝〕→横井〔S〕
捕:福田→筒井
ハーツの今シーズン初試合は、異例の1月。好敵手のあしたばと対戦しました。
1回表、ハーツ先発の松尾は先頭バッターを見逃し三振とし、好調な滑り出し。しかし久しぶりに野球に接した守備陣がフライの目測を誤り、ピンチを広げてしまう。それでも粘りのピッチングで初回を無失点に。
1回裏のハーツは、守備とは逆に打線が機能する。監督2年目を迎えた4番永山がセンター左への強烈なヒットで一死満塁とすると、6番藤本が二死からお手本のようなライトへの流し打ちで2人を迎え入れる。さらに渡部の本盗(ダブルスチール)で3-0に。
2回裏、ハーツは横井のレフト越え二塁打、高松のレフト前、松尾の左中間二塁打の三連打で1点を追加。
5回表、あしたばはハーツ2番手の住吉から5四死球を選び、押し出しや内野安打で4-4の同点とする。
5回裏、ハーツは先頭の住吉が左中間二塁打で出塁し、続く横井がレフト線へのヒットで無死二三塁とし、二死から1番兵藤の遊ゴロがフィルダースチョイスを誘い、1点勝ち越し。2番久原の三ゴロでも加点し、6-4に。
6回表、リリーフ登板の横井が内野ゴロエラーと二塁打で1点を返されるも、何とか後続を抑える。
試合は7回表まで続き、あしたばが逆転しましたが、時間切れで表はカウントされず、スコアとしては6-5でハーツが勝利しました。
【文責・背番号6】
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