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週刊ハーツ

2026.03.14

03月14日 エースハンターズ戦 0-3

2026年3月14日(土)13:00~15:00
玉川野毛町公園(ビジター)
第4戦《フリーマッチ》
【エースハンターズ vs 南海ハーツ】

A 110 001  3
H 000 000  0

投:矢野〔負〕-小林

 1 (遊)小林【61】
 2 (右)横井【 6 】
 3 (三)高松【49】
 4 (捕)筒井【18】
 5 (投)矢野【32】
 6 (左)飯田【助】
 7 (二)兵藤【23】 
 8 (中) 黄  【47】
 9 (一)丸山【39】

★ハーツ表彰★
敢闘賞=高松(チームの全ての安打を記録、3打席目のサードライナーも惜しいあたり)
技能賞=兵藤(4回一死満塁でセンターへ好打、惜しくも犠牲フライにならずもナイスバッティング)
守備賞=小林(2回2死満塁でセンター前に抜けるかというライナーを好捕)

試合動画

 昨年Gリーグ優勝チームのエースハンターズさんにお誘いいただいたフリーマッチ。南海ハーツの先発投手は矢野〔左〕。前週は試合の最後に打者2人のみの登板だった。今週はスターターとして投げられるところまで。矢野はランナーこそ背負うものの、粘りのピッチングで、3イニング9アウト中5奪三振。特に初回は3つのアウト全てが三振、速球とチェンジアップのコンビネーションが冴えた。守備では、今年は“何かが違う(←ご本人にお聞きください)”小林が2回二死満塁のピンチでセンターへ抜けそうなライナーをジャンプ一番でキャッチ〔右〕。足腰のバネで驚異の守備力を見せた。

 打撃面に移ろう。前週は終盤の粘りで1点差にまで迫ったハーツ打線だったが、安打を放ったのは筒井のみ。まさか今週も同じ流れが続くとは…。この日の主役は誰なのか。試合前、チームLINEで自ら「お酒が抜けていない」ことを打ち明けた高松だったが、最も体調が優れないはずの男が初回から結果を出す。一死二塁で三塁線に放ったライナーは三塁手のグラブをかすめ、チャンスメイクの内野安打〔中〕。この回、得点にはならなかったが、野球の結果とお酒は関係ない(むしろ良いほうに働く??)ことを証明してみせた。

 今週は若手の投手リレー。4回表から小林〔中〕がマウンドへ。2024年、チームを優勝に導いた熱投の影響で、昨年は登板機会も減った小林だったが、1年じっくり肩・肘の状態と向き合った成果か、今年は2月のGリーグオールスター戦に始まり、好調。さすがのコントロールと、切れを取り戻した速球で、強力エースハンターズ打線に立ち向かっていく。4回はサード高松の連続サードゴロ好守もあり、無失点。5回も危なげなく抑える。6回こそ不運な失点はあったが、矢野も小林もこの日の自責はゼロ。丸山監督からの総評にもあったように、内野守備陣があと少し丁寧に守っていれば、失点はさらに防げたはず。3月はまだ試合に慣れ始める段階の選手も多いので、たくさん打球に触れて、徐々に改善していこう。

 さて、再び打線に目を移すが、初回の1安打のあと無音が続いていたハーツで次にヒットを放ったのはまたしても高松。レフト線にふわっと上がったフライは、ぎりぎりでラインの内側に落ちる〔左〕。調子の良いときは、まさにこういうもの。フェアかファウルかという打球で、野球の女神がちゃんと微笑んでくれる。高松は今シーズンの4試合で既に6安打。打率.667と驚異の成績だ。昨冬(12月のラストゲームは、成績集計の関係で2026年度開幕戦扱い)からずっと好調維持なので、素晴らしいの一言。その後一死満塁とし、ようやくチャンスを迎えたハーツ。ここで兵藤が完璧なライナーをセンターへ放つ〔中〕。犠牲フライは間違いなしと思われたが、エースハンターズの名手・小林中堅手が中継なしでホームへ好返球。三塁ランナーの筒井はスライディングもできないタイミングでのアウトとなる〔右〕。

 最大のチャンスで得点を阻まれたハーツは、続く5回裏に二死一二塁となるが、この日最も頼れる打者・高松の打球は鋭いライナーながら、サードの田島選手ががっちりキャッチ。試合はこのまま6回表裏まで進み、ハーツは0-3でエースハンターズに完封負け。前述のとおり、南海ハーツの全安打が2で、打ったのは高松ただ一人。やはり、これでは勝てない。1月の早稲田ベースボールクラブ戦では打撃好調だったハーツ打線だが、3月の2試合はスロースタート。次週の新宿ブンブンさんとのシニア強化試合では、打撃・守備両面でレベルアップした結果を出すことができるか。この先も馴染みのチームとの対戦が続く。野球を楽しみながら、徐々に結果も出していこう。

文責【6】

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