南海HEARTS
2017.02.25
2017年02月25日 13:00~15:00
二子玉川緑地運動場A面(ビジター)
オープン戦
【あしたば vs 南海ハーツ】
A 4121060 14
H 1400401 10
投:住吉→横井〔負〕→粂川
捕:福田→粂川→住吉
1横井(一)
2兵藤(二)
3福田(捕)
4高松(三)
5住吉(投)
6粂川(遊)※
7池田(中)※
8久原(右)
9永山(左)
※は助っ人
オープン戦2試合目もライバルあしたば戦。
1回表、あしたばは先頭加島【9】(昨シーズン後半に入団。攻守ともにセンスあり、要注意です!)の二塁打を起点に、5番熊谷【40】の左中間タイムリーなどで4点を先制する。
1回裏、ハーツは1番横井【6】がレフト前、新背番号の3番福田【9】がレフトへのタイムリーで1点を返す。
2回表にあしたばが加島の犠牲フライで加点すると、その裏のハーツは相手エラーに乗じて、またしても福田のタイムリーなどで5-5の同点とする。
あしたばは3回表に7番鈴木【13】、8番恵美【0】のともにレフトへのヒットなどで2点を勝ち越すと、4回表にも1点を追加し、8-5に。4回裏、ハーツは2番兵藤【23】のセンター左へのヒット、5番住吉【51】のレフト越え二塁打でチャンスメイクするも無得点。
5回裏、ハーツは9番永山【36】のレフト前タイムリーで再反撃開始。つづく横井の当たりはセンター前への強いライナー、これが中堅手の前でワンバウンドし、そのままポーンと跳ね上がり頭を越える。ラッキーな形でのランニングホームランとなり、8-8の同点に。そしてついに4番高松【49】のエンタイトルスリーベースで9-8と勝ち越し。
このまま進めばハーツの大逆転勝利となるのだが、2番手でマウンドに登った横井がワンアウトを取った後に炎上。四球でランナーを溜めてはタイムリーを浴びるという悪循環で、情けない6失点。再び大きなリードを許してしまう。
ハーツは7回裏に粘りを見せ、福田と横井はこの回の安打でともに猛打賞。しかし反撃は1点止まり。10-14で残念な敗戦となった。
【文責・背番号6】
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