since 1997

週刊ハーツ

2022.07.30

07月30日 東京アドメン戦 2-5

2022年7月30日(土)11:00~13:00
玉川野毛町公園(ホーム)
フリーマッチ
【南海ハーツ vs 東京アドメン】

H 200 00|1   2(3)
A 210 11        5

投:小西〔負〕-住吉
捕:横井

本塁打:なし
三塁打:なし
二塁打:【6】(ア)、【5】(ア)、【8】(ア)

 1 (中)土屋【13】
 2 (捕)横井【 6 】
 3 (投)小西【29】
 4 (三)菊池〔助っ人〕
 5 (一)高松【49】
 6 (二)兵藤【23】
 7 (遊)松尾【17】
 8 (指)山口【31】
 9 (右)角田【 3 】
10(左)住吉【 1 】

★ハーツ表彰★
殊勲賞=なし
敢闘賞=兵藤(1回に会心のレフト線ライナーヒット)
技能賞=住吉(2回にライトの前に弾むヒット出塁)
守備賞=小西(ショートで逆シングル好捕の三封)
山山賞=なし

試合動画

 東京アドメンさんとの初対戦。
 1回表のハーツは、二死二三塁で5番・高松〔左〕のショートゴロ送球エラーの間に2者が生還。続く6番・兵藤〔中〕はレフト線に会心のライナーヒット。チャンスを広げるが、久しぶりに参加の7番・松尾〔右〕は惜しくもセカンドゴロに倒れ、追加点はならず。

 ハーツの先発は2週連続で小西〔左〕。1回裏、アドメンは先頭打者が初球を叩き、レフトの頭上を越える二塁打〔右〕。その後、失策と押し出し四球で2点を挙げ、初回の攻防は2-2。

 2回表、ハーツはこちらも久しぶりに参加の8番・山口〔左〕が打席に入るが、惜しくもファーストゴロ。二死から10番・住吉〔中〕がライトの前に落ちるヒットで出塁するが、1番・土屋〔右〕はショートゴロに倒れ、得点ならず。

 2回裏一死、アドメン10番打者が投手の左に放った高いバウンドを小西がジャンピングキャッチ〔左〕、素早く一塁送球するが捕球できず、打者走者は三塁まで進む。1番打者が四球を選んだ際にワイルドピッチとなり、アドメンが1点追加〔右〕。

 4回裏からハーツは住吉〔左〕にスイッチ。アドメンは、この回先頭の8番バッターが豪快にレフトへ二塁打〔右〕。三盗後、内野エラーがあり、1点追加。4-2とリードを広げる。

 5回表のハーツは先頭の角田〔左〕が死球出塁。住吉四球、土屋死球で無死満塁。絶好の反撃のチャンスを迎えたが、2番・横井〔中〕が投手へのインフィールドフライ。打球がワンバウンドした際に三塁ランナーの角田が飛び出してしまい、結果としてダブルプレーに。ハーツベンチは3番・小西〔右〕に託すが、惜しくもショートフライで無得点。

 5回裏、無死一二塁から、アドメン6番打者のショート左のゴロを小西が逆シングルで捕り〔左〕、三塁封殺。素晴らしいプレーで住吉を守り立てる。小西は次打者のショート右のゴロにもよく反応し、そのまま二塁ベースを踏んでツーアウト〔右〕、一塁に転送しダブルプレーかと思われたが、この送球は逸れてしまい、三塁を回ったランナーがホームイン。アドメンが5-2とする。

 6回表、ハーツは先頭の菊池選手が四球で出ると、二盗後、ワイルドピッチで三進した際に、捕手からの送球が逸れ、そのままホームイン〔左〕。続く高松も四球〔中〕、兵藤は死球〔右〕でチャンスを広げるが、後続が打ち取られ、ゲームセット。6回は表だけだったため、最終スコアは2-5。東京アドメンが南海ハーツを下した。
 両チーム暑さには苦労したが、東京アドメンさんはマナーも良く、終始、楽しく試合を進めることができた。また対戦していただきたいチームだ。

文責【6】

コメント

コメントフォーム

表示:PC