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週刊ハーツ

2026.06.06

06月06日 新宿ブンブン戦 13-5

2026年6月6日(土)15:00~17:00
上野恩賜公園(ビジター)
第15戦《Gリーグ第5戦》
【新宿ブンブン vs 南海ハーツ】(1回戦)

H 074 20  13
B 500 00   5

投:加藤〔勝〕-横井-小西

 1 (三)小西【29】
 2 (中)中原【44】
 3 (投)加藤【43】
 4 (捕)筒井【18】
 5 (遊)矢野【32】
 6 (左)横井【 6 】
 7 (二)岩田【36】
 8 (右)丸山【39】
 9 (一)高松【49】

☆Gリーグ表彰☆
最優秀=小西選手(南海ハーツ)
 優秀=矢野選手(南海ハーツ)
 優秀=石塚選手(新宿ブンブン)
MGP=大串選手(新宿ブンブン)

★ハーツ表彰★
殊勲賞=小西(打っては2安打、最終回の守りも見事に零封)
敢闘賞=矢野(打っては2安打)←監督からのコメントは守備賞へ続きます
技能賞=加藤(マウンドがしっくりこない状況からセットポジションでの投球に切り替え、2回以降見事に立ち直る)
守備賞=矢野(守りでは初回ショート後方のフライを好捕)
辻本賞=筒井(打ち気満々のはやる気持を抑え、4四死球で全打席出塁)

試合動画

 新宿ブンブンさんとのGリーグ第5戦。先攻の南海ハーツは、田中舘投手の前に初回三者凡退。その裏、マウンドに登ったのは加藤〔左〕。丸山監督が制球力を見込んでの起用だ。しかしブンブンさんとの試合は毎回、初回に何かが起きる。ブンブンの上位打線はまずボールをよく見極め、無死満塁とすると、4番の石塚選手〔右〕がレフトへ鋭く2点タイムリー二塁打。その後も打者一巡の攻撃で5点を先制する。それでもこの回の得点には2エラーが絡んでいたため、加藤の自責はわずかに1。

 「取って取られての乱打戦」が、南海ハーツ対新宿ブンブンの代名詞。2回表、すかさずハーツも反撃する。筒井の死球を足がかりに、一死満塁から、丸山、高松が連続で押し出し四球を選び、1番・小西〔左〕がレフトへタイムリー。中原の遊ゴロ、筒井の押し出し死球(なんとこの回2つ目)でさらに2点を追加すると、5番・矢野〔右〕が左中間に会心の当たりの勝ち越し2点タイムリー二塁打。7-5と一気に試合をひっくり返す。

 加藤のその後のピッチングは素晴らしかった。2回裏は1番からの上位打線を三者凡退。3回裏もテンポ良く二死を取る。その後、2つのエラーと四球で満塁のピンチを背負うが、ここで見逃し三振を奪い、無失点。勝ち越した後にしっかり試合を作った。そしてこの回には、筒井〔中〕の躍動感あふれるプレーが。キャッチャーファウルフライに驚異的な反応で追いつき、ミットにボールが入るが、惜しくもこぼれ、ファインプレー成立とはならず。それでもこのプレーにはチームメンバーも力をもらった。

 3回表のハーツは代わった鈴木投手から二死満塁のチャンスを得ると、加藤が押し出し死球。筒井もきっちりボールを見極め、押し出し四球を選ぶと、矢野〔中〕がライトへしぶとく2点タイムリー。この試合、2安打4打点の大活躍となった。

 4回表にもハーツは小西〔中〕にセンター方向へフェンス直撃のヒットが出て、その後に2点を追加。13-5とリードを広げる。

 4回裏からハーツは継投。まずは横井〔左〕がこの日は制球が安定し、三者凡退。最終回となった5回裏を締めたのは小西〔右〕。まず先頭バッターから二者連続奪三振。このまま行くかと思われたが、ブンブン打線も粘る。先制タイムリーを放った石塚選手が三遊間を抜くヒットで出ると、5番の岡田(浩)選手もしぶとくセンター前へ。しかし小西が踏ん張り、ショートゴロでゲームセット。

 1回裏が終わった段階ではかなり苦しい試合展開だったハーツだが、打線の粘りとともに、勝利投手の加藤以下、投手陣の踏ん張りも大きかった。この日のハーツの安打は、小西と矢野がそれぞれ2本ずつの計4本。それでも効果的に大量点が取れたのは、数多くの四死球で次の打者につなげた一人ひとりの役割が大きい。これからはさらに気候も厳しくなり(すでにこの日もかなり暑かった)、簡単な試合はないが、一戦必勝で勝ち星を積み上げていこう。

文責【6】

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