since 1997

週刊ハーツ

2026.04.19

04月19日 東交・シニア戦 0-1

2026年4月19日(日)9:40~11:10
西戸山公園(一塁側)
第7戦《シニアリーグ第1戦》
【南海ハーツ vs 東交・シニア】

H 000 000  0
T 100 00x  1

投:兵藤〔負〕-高松

 1 (遊)横井【 6 】
 2 (投)兵藤【23】
 3 (三)高松【49】
 4 (捕)筒井【18】
 5 (二)岩田【36】
 6 (一)丸山【39】→太田【16】
 7 (右)星野【34】
 8 (中)中原【44】
 9 (左)藤本【 5 】→山口【31】

★ハーツ表彰★
敢闘賞=星野(快打3本(1本は左直)に、守ってはヘソキャッチに始まり、二、三塁のピンチには見事なレーザービーム(?)で本封。殊勲賞でないのが本当に残念なくらいの大活躍)
敢闘賞=兵藤(4回で20残塁はあったんじゃないかというぐらいのピンチの連続。でも、ギアを上げてるわけでもないのにスイスイとスミ1。打でも快打2本)
技能賞=中原(一瞬前進しかけてからの後退伸び上がりキャッチ。あれでチームを「今日は行けるかも」という気にさせた)
技能賞=筒井(普通のキャッチャーフライを普通に捕り、絶好のバックホームも確実にキャッチ、本封を完成させた)
辻本賞=横井(一死満塁の逆転のチャンスに最悪の投ゴロ併殺。次打席ではいいレフトライナーを放ち、「さっき打てよ」と叱られる。前夜の三茶が足りなかったよう)

試合動画

 太田シニア監督の公式戦初采配。高松、筒井をはじめ気合十分の南海ハーツナインがグラウンドへ入る。1回表のハーツは四球で2人の走者を出すが、得点ならず。ハーツの先発マウンドに登ったのは兵藤。東交・シニアの1番打者はなんと初球をセーフティーバント〔中〕。これが三塁線の絶妙な位置に転がり、いきなりチャンスメイク。しかしここ数年で投手としての経験を積んできた兵藤は慌てない。冷静な投球で後続を打ち取り、1点こそ失うが安定感を見せる。そして二死三塁のピンチでセンターの中原が難しいライナーを球際強くキャッチ。兵藤を助けるとともに、緊迫した試合の始まりを予感させた。

 2回表、ハーツは丸山が四球出塁すると、新入団の7番・星野〔中〕がレフトへ完璧なヒット。藤本もよく粘り四球を選ぶと、一死満塁で打席には1番の横井。まずは同点という場面だったが、一番やってはいけない、投ゴロゲッツーという悲しい結果に。チェンジにならなかったら、兵藤、高松、筒井と続く勝負強いバッター陣に回せただけに、無念。

 2回以降の兵藤はさらにピッチングが冴える。四死球でランナーこそ出すものの相手に決め手を与えない。4回裏には一死二三塁で、ライトの星野が魅せる。フライを捕球すると、コントロール良くバックホーム。どんぴしゃのタイミングで三塁走者を刺し〔中〕、好投の兵藤を力強くバックアップ。

 ハーツ打線は3回表に先頭の兵藤〔左〕がセンターへクリーンヒット。続く高松もきっちりミートするが、三塁手の右を抜くかと思われたライナーを好捕され、この回も無得点。5回表には、またもや兵藤が今度はレフトへヒット〔右〕でチャンスメイク。まさに大谷ばりの投げて良し、打って良し。しかしここも相手投手の老練な投球の前にハーツは得点できず。

 試合は0-1のまま、5回裏へ。この回からハーツは高松にスイッチ。高松は四球は出すが、落ち着いたピッチングは健在。無失点で切り抜け、6回表の最後の攻撃へ。一死後、丸山が死球で出塁すると、監督の太田が代走で、南海ハーツ通算300試合出場を達成。仕事でも太田と交流のあった星野が、太田の偉業を祝福するかのように、値千金の活躍。鋭く振り抜いた打球はレフトへの大きな二塁打となり〔左〕、太田も必死で走り、一死二三塁に。ついに同点、逆転が見えてきた。二死となるが、打席には長打力のある山口が入る〔右〕。ベンチも最大級の声援を送るが、惜しくもあと1本が出ず、ハーツは0-1で惜敗。

 終わってみれば、相手に許した安打は初回の1本のみ。兵藤、高松の投手陣は文句なしで、守備陣もノーエラー&ファインプレーで盛り立てた。ライト星野、センター中原の布陣で臨んだ太田采配は見事で、緊迫感のある素晴らしい試合ができた。数年にわたり、シニアリーグでの勝ち星を渇望してきた南海ハーツナインにとって、手に届くところまできた感触。しかしあと少しの壁が高かった。翌日になっても、高松、星野から「悔しい!」という言葉が出たように、ハーツシニア組の熱い気持ちは漲っている。次こそは、シニアリーグで3年ぶりの勝利を味わおう。

文責【6】

コメント

コメントフォーム

表示:PC